日本伝統の【招き猫】をモチーフにした御朱印帳
【招き猫-MANEKINEKO-】
風水でも全体の気をアップしてくれると人気の「招き猫」。
江戸時代、猫によるネズミ駆除が農作物を守り商売繁盛に
つながることから、猫は福を呼ぶ動物として
崇められるようになりました。
また江戸時代初期には、一般家庭で猫を手に入れることは
とても難しかった為、猫の絵を店に貼り、猫がいるように
見せかけたことが招き猫の始まりと言われています。
その後商売繁盛の縁起物として人々に愛されるように
なり、今では「商売繁盛」「招福」「金運」「良縁」「人脈」
など様々なご利益があるとされます。
招き猫にもさまざまな色がありますが、白色は
オールマイティな「開運招福」を招くとされます。
「白」は風水では全体の運をアップしてくれる色とされ、
昔の招き猫はほとんど白色でした。
招き猫は家の外から人や金運を招くとされるので、
飾る場合は家の玄関に向けて置き、また人の目線よりも
招き猫の目線が高くなるように置くのが良いでしょう
福の神にもなりそうな「招き猫」御朱印帳です。